看護部

各病棟師長より

心身の安定を第一に考えた看護を実践しています


 ◆東病棟師長◆

  黒川 博史

  (岡山大学医学部保健学科卒、岡山大学大学院保健学研究科修了)

東病棟師長の黒川です。

東病棟には、認知症後期の患者様が多くご入院されています。コミュニケーションの状況やADL(日常動作能力)は患者様によって様々です。自力で食事や移動ができる方もいらっしゃれば、食事・入浴・排泄などに手厚い介助を必要とする方もおられます。私たちは、お一人おひとりの状態やペースに合わせた個別ケアを徹底しています。

また、ケアの現場では「ユマニチュード」を取り入れ、常に患者様の目線に立ち、優しさが伝わる関わりを心がけています。私たちのケアを通じて症状が和らぎ、「ありがとう」「美味しい」といったお言葉や笑顔をいただけることが、私たちの大きな喜びです。スタッフの笑顔が患者様の笑顔へとつながる、温かい好循環が生まれています。

職場は、活気あふれる新人スタッフと、優しく温かいベテランスタッフが互いに支え合い、明るい雰囲気で看護・介護に取り組んでいます。さらに、医師、看護師、ナースエイド、リハビリスタッフ、言語聴覚士など多職種が『チーム医療』として一丸となり、患者様のQOL(生活の質)向上を目指してまいります。


穏やかな空気の病棟です


 ◆西病棟師長◆

  小倉 真紀

  (認定看護管理者教育課程セカンドレベル修了)

西病棟の師長、小倉です。

西病棟には、認知症の周辺症状(BPSD)への対応で、周囲の方がお困りになられて入院となった方が多くいらっしゃいます。周辺症状は、関わる方々にとって辛く、しんどいことが多いですが、ご本人自身にとってもしんどいものとなります。周辺症状の軽減を図るために、病棟では、患者様がストレスを感じることのないように、看護師やナースエイド、病棟アシスタントをはじめ、作業療法士など多職種で「寄り添う」かかわりに努めています。

病棟職員は、20代から70代と、とても幅広く、世代に関係なく協力しあいながら、日々、頑張っています。穏やかな職員が多いせいか、病棟の空気も穏やかで、「ここは病院なのか?」と思うこともあります。患者様とのお話しの中では、人生の先輩として学びや気づきになることも多く、看護師やナースエイド、病棟アシスタントとして以前に、人として成長できる環境だと思います。

患者様への安心を毎日お届けすることで、ご家族の方にも安心いただけるように、そして、その安心を作ることが職員のやりがいになるような日々となるように努めています。


職員みんなで、協力しあっています


 ◆南病棟師長◆

  田中 由美

南病棟師長の田中です。

あいの病院は、精神科病院です。このため、南病棟も当然、精神科の病棟となります。しかし、南病棟の特徴は、東病棟・西病棟に入院されていた方で、飲み込む力の衰え等により食事が摂れなくなり点滴による栄養管理が必要となった方、肺炎や尿路感染症等により身体面でのケアも重要となる方など、精神面と身体面の両面への対応を行っている点です。

認知症の方は、不安の中で過ごされています。その中で、身体面での調子が悪くなられた方は、身体面での辛さも抱えられています。南病棟は、院内でも一番規模が小さく、アットホームな病棟です。患者様に常に寄り添い、尊厳を守ることは当然のことながら、不安な気持ちや、辛い気持ちを少しでも和らげ、安心してお過ごしいただけるように、これからも、看護職員、ナースエイドをはじめ、医師、薬剤師、栄養科職員、ケースワーカー等の院内他職種と協働して、日々、努めてまいります。


あいの病院で働きませんか?

あいの病院は、認知症による周辺症状(不眠・徘徊・せん妄など)のため、ご自宅での生活や施設での対応難しくなられた方が入院されています。医師・看護師・准看護師・看護補助・作業療法士・言語聴覚士・精神保健福祉士・薬剤師・放射線技師・管理栄養士・臨床検査技師、必要に応じて外部の歯科医院から来て頂いている歯科衛生士など、多職種が一丸となりサポートさせていただいております。

また、「楽しく・穏やかに・せかせかしない」をモットーに、作業療法士が週4日、精神科作業療法を行っております。患者様の機能維持を図ることが目標ですが、患者様の刺激になるように、「ゲームで考える時間をつくる」「思い出す時間を作る」「カラオケでストレスを発散していただく」など、にぎやかに取り組んでいます。

しかし、認知症により、意思表示しづらい患者様が多くいらっしゃることも事実。このため、皆様のお気持ちを理解できるように、五感をフルに使い、患者様の変化に敏感に対応させていただいております。
このように、「患者様第一」で、患者様の安心・安全を常に確保できるように努めていますが、その「努め」を果たすためには、職員の「安心・安全」も大切です。



◆ ワークライフバランスを考えて取り組んでいます

仕事と家庭の両立ができるよう細やかに配慮します。
また、子育て世代や、身内を看護・介護している職員もいます。このため、子供の発熱など急な休みにも「お互い様」の気持ちで理解がある職場です。

※当院は院内保育所(対応時間は日勤帯のみ)もあります。


◆ 学ぶ時間も重要視しています

病棟内での勉強会や医療安全・感染対策だけでなく教育委員会をはじめとする各種委員会による研修会と年度末には看護研究発表会を実施しています。また、兵庫県看護協会主催の研修会への参加など、外部の研修会に積極的に参加いただき、院内へ、常に新しい風を職員みんなで吹かせていけるように努めています。



職員の声

職場の雰囲気もよく、働きやすい環境だと思います。

私には、子どもがいますが、院内保育所があるので、子どもと一緒に職場にきて、預けることができるので、安心して仕事ができます。

保育所に子どもが馴染むか不安でしたが、今は、子どもも先生のことが大好きで、毎日、保育所に行くのを楽しみにしています。

〈ナースエイド[看護補助職]〉

年数は書きませんが(笑)、正職員で入職して幾年・・・今はパートとして勤務しています。
私はマイペースな性格なので、正直、こんなにも長く勤務することになるとは思ってもいませんでした。
協力し合う職場なので「お互い様」の精神のもと、周りの皆様のおかげで、ここまでくることができました。
                             〈看護職〔写真右側〕〉

私は、ナースエイドとして勤務しています。職場は、和気あいあいとした雰囲気で働きやすいので、私生活の充実もはかりやすいです。なので、以前から興味のありました社会福祉士の資格を目指して頑張り、無事、取得することができました。次は、介護福祉士の取得も目指して、頑張ります!
                     〈ナースエイド[看護補助職]〔写真左側〕〉


お問い合わせ

当院にご興味ございましたら、お問い合わせでも大丈夫です。平たくご連絡ください。

また、ぜひ、採用情報のページもご覧ください。

あいの病院 採用情報:

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