あいの病院 精神科(認知症専門)

当院は認知症に特化した
精神科病院です。

当院は

1.もの忘れ外来における早期発見・治療・対応
2.認知症の周辺症状への治療

の2点を重視しています。
お困りのことなどございましたら、お気軽にご相談ください

医療法人財団愛野会

あいの病院について

院長挨拶

院長岡村 健二
認知症医療における当院の役割

認知症の患者数は確実に増え続けています。また高齢になれば高齢になるほど、その割合は高くなります。従って高齢になれば誰もが認知症になり得ると言っても過言ではありません。同時に徘徊による事故、自動車運転による事故、介護殺人といった社会問題も看過できません。

最近では新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、家に閉じこもる人が増えたことから、認知症になる人が増えているとも言われています。誰とも話さず、外にも出ずに刺激のない生活を送ることで、認知機能が低下することは想像に難くないと思います。

治療薬に関しては、新薬がアメリカで承認されましたが、日本では承認は得られず継続審議となっています。現在でも治療薬はありますが、それ以上に大切なことは、生活習慣であると考えています。新型コロナウイルス感染症の発生から今日までにおいて、実感したことは、人とのコミュニケーションや外出が大事であるということです。

では、認知機能が低下してきた時に重要なことは何なのでしょうか?それは、早期発見・治療・対応です。ご本人には、治療薬だけでなく生活習慣の改善を促す必要があり、介護されるご家族には今後起こり得る症状を予め知っておいていただく必要があります。なぜなら、正しい知識と心の準備がないと、ご本人に悪影響を与えることがあるからです。そこで、早期発見のためにも、当院の“もの忘れ外来”を是非ご利用ください。加えて、徘徊や妄想などの症状が出現した際には入院治療が必要となりますが、当院では入院を含めて、ご家族と相談しながら治療を行っておりますので、些細なことでもご相談ください。