もの忘れ外来案内

もの忘れ外来について

ご自身で気づく場合

もの忘れが気になる、人や物の名前が出てこない、など

ご家族が気づく場合

同じことを何度も言う・聞く、「あれ」「それ」が増えた、同じ物を何度も買ってくる、同じ料理が多い・味が濃い、買い物でお札しか出さない、身だしなみがだらしなくなった、など

これらの症状はアルツハイマー型認知症の初期によくみられる症状です。
ご心配な方は、一度、もの忘れ外来を受診してください。

受診の流れ

① あいの病院への電話

あいの病院へお電話いただく際は「もの忘れ相談」と お伝えください
必ずしも紹介状は必要ありません

② 受診日の設定

受診日を設定いたします。
◆診察には、ご本人の家での様子や、元々の性格など、細かな情報がとても重要となります。

・問診票をお送りいたしますので、ご記入の上、受診前に当院にご返送ください。

③ 診 察

診察は、問診票をもとに、お話をお伺いします。また、血液やCT検査などを行います。

◆診察は、ご本人の日常の様子が一番よくわかる方の同席をお願いします。
◆より詳しい検査(MRI、脳血流シンチなど)が必要、もしくはご希望される場合は、他の病院で検査を受けていただく場合があります。

④ 結果のご報告

診察時に行いました検査などの結果を踏まえ、日を改めて来院していただき、診断結果をお伝えいたします。

診察日

診察は、毎週木曜日(午前)予約制です

お問い合わせ

地域連携室 079-568-7666

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もの忘れ外来に関するお知らせ